みなさんこんにちは！
Reckoner（レコナー）のイベントマーケ、展示会担当の村上です。

弊社スリーシェイクは2024年7月23日（火）～7月24日（水）に開催された『 バックオフィスDXPO東京'24【夏】 』に、クラウド型データ連携ツールの「Reckoner」でブース出展しました。

本レポートでは、当日の様子などと併せて、バックオフィス業務におけるReckonerの活用方法についてもご紹介いたします。

『バックオフィスDXPO』とは

バックオフィスDXPOは、管理部門の業務効率化やDX推進を支援する注目のIT製品が一堂に会する大規模イベントです。

製品ジャンルごとに9つの展示会で構成されており、人事・労務、経理・財務、総務・法務など、バックオフィス業務に関わるさまざまな分野をカバーしています。

各展示では、最新のITソリューションや革新的なサービスが紹介され、来場者は自社の課題解決に役立つ製品やサービスを効率的に比較検討することができます。
また、セミナーも開催されており、業界のトレンドや先進事例を学ぶ絶好の機会となっています。

弊社スリーシェイクは、クラウド型データ連携ツール（ETL）のReckonerで、人事・労務展へ出展いたしました。

会場の雰囲気

今回のイベントの会場は、東京ビッグサイト西1・2ホールです。

連日かなりの暑さで、会場にたどり着くまでにかなりバテてしまいました・・・が、会場にはひんやりと気持ちのいい冷気が流れており、開場する頃には完全復活できました！

受付を過ぎ、今回の会場である西1・2ホールに足を踏み入れると各企業が思い思いの装飾を施したブースが並んでいます。

展示ブースでは、各社説明員の皆さんの熱気のある声と来場者の質問が飛び交い、新しいソリューションへの期待と興味が感じられました。

Reckonerの展示ブース

Reckonerは人事・労務展のエリアに出展し、多くの来場者の方々に足を運んでいただきました。

Reckonerとデータ連携が可能なカオナビさんやSmartHRさんのブースにも近く、人事・労務分野に関心の高い方々に多くお立ち寄りいただくことができ非常に嬉しく思います。

そんなReckonerですが、バックオフィス部門だけに特化したサービスではないため、初めて耳にする方も多かったかと思います。

しかし、製品の特徴や機能をご説明させていただくと、多くの方々が興味を示してくださいました。
特に、データ連携による業務効率化や、人事・労務業務における具体的な活用事例をお伝えすると、もっと詳しく知りたいといった前向きな反応をいただくことが多く、Reckonerの可能性を実感していただける場面も多くあったのではないかと思います。

弊社としても、Reckonerが人事・労務業務のサポートに大きく貢献できるサービスであることを改めて実感できる機会となりました。

ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

Reckonerについて

ここで、ご来場いただけなかった方や、まだReckonerをご存じない方に向けて、改めてReckonerの概要をご紹介できればと思います。

Reckonerは、さまざまなシステムやデータベース間のデータを簡単に連携させることができるクラウド型のデータ連携ツールです。
特別な知識がなくても、直感的な操作で複雑なデータ連携を実現できることが大きな特徴です。

あくまで一例ですが、バックオフィス業務においては以下のような使い方でご利用いただくことが可能です。

• 複数の社内システム間のデータ統合
  人事管理ソフト、勤怠ソフト、給与ソフト、労務ソフト、経理ソフト同士をReckonerでつなぎ、従業員情報の新規登録や更新、削除などを自動で同期する

• 人的資本経営の一環としての分析
  各種従業員データをReckonerを使ってBIツールに連携して分析することで、社内の人材の価値を最大限に引き出す

• 入力漏れやミス、大幅な工数の削減
  手作業の転記業務やフォーマットの修正などもReckonerを使って自動化することで、工数やミスをゼロにする

これらは、Reckonerの活用例のほんの一部に過ぎません。
各社の業務や既存システムの状況に応じて、さまざまな連携シナリオを柔軟に構築することが可能です。

また、Reckonerを導入することで、以下のようなメリットが期待できます。

• 手作業によるデータ入力やエクセル作業の削減

• 人為的ミスの削減によるデータ品質の向上

• システム間のデータ不整合の解消

• リアルタイムなデータ活用による意思決定の迅速化

• 業務プロセスの標準化と効率化

• システム連携のための開発コストと期間の削減

Reckonerに関する詳細情報や、お客様の業務に合わせた具体的な活用方法については、お気軽にお問い合わせください。

最後に

本展示会にはReckonerは初めての出展でしたが、多くの方々と直接お会いし、Reckonerについてご説明させていただく機会を得られたことは大変貴重な経験となりました。

Reckonerを通じて、少しでも多くの企業のバックオフィス業務が効率化され、担当の方々の負担が軽減されることを願っています。
データ連携を用いることでより価値ある業務に時間を割くことができる環境づくりに、弊社は今後も貢献してまいります。

最後になりましたが、ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

Reckonerに関するお問い合わせや、無料デモのご依頼などございましたらお気軽にご連絡ください。
皆様のバックオフィス業務の効率化と、ビジネスの成長に貢献できることを楽しみにしております。