見出し画像

【イベントレポート】AWS Summit Japan 2024

こんにちは!Reckoner(レコナー)/Securify(セキュリファイ)のイベントマーケ担当の村上です。

2024年6月20日(木)~21日(金)に開催された『 AWS Summit Japan 2024 』に、Reckoner・Securifyがブース初出展しました!

今回は弊社のブースやセッションの様子をお伝えしていきます。



『AWS Summit Japan 2024』について

AWS Summit は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができる、全てのクラウドでイノベーションを起こすことに興味がある皆様のためのイベントです。

イベント概要
名称:AWS Summit Japan 2024
会期:2024年6月20日(木)~21日(金)10:00~18:30(最終日のみ17:00終了)
開催場所:幕張メッセ & ライブ配信
主催者:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

スリーシェイクは「クラウド型データ連携ツールのReckoner」と「脆弱性診断ツールのSecurify」の2つのサービスで出展しました。


会場の雰囲気

1日目は快晴!会場である幕張メッセホール2~6の入口には早朝から長蛇の列ができていました。会場に入る前から来場者の皆さんの期待と活気を感じ、弊社メンバーも気合が入ります!

ちなみに、2日目はあいにくの雨…。
昼頃からは強風も加わり横殴りの雨で、駅から会場までの道のりは大変だったかと思います。

が、そんな天気にも関わらず、この日の会場も多くの方で賑わっていました。


Reckoner・Securifyの展示ブース

こちらがスリーシェイクの展示ブースです。

AWSの展示エリアであるホール3とPartner Solution Expoのあるホール4を繋ぐ連絡通路付近に位置しておりました。

向かって左側に脆弱性診断ツールのSecurify、右側にクラウド型データ連携ツールのReckonerの展示を行っております。

初出展なこともあり、どのくらいの方にブースに来ていただけるのかが全くの未知数だったので、チラシや景品などは他のイベントと比べてもかなり余裕を持って用意したはず…でした。

が、2日目早々に在庫が底を尽きかけ追加補充なども発生し…AWS Summitのスゴさを身をもって実感しました。

ブースでは、足を運んでいただいた皆さまに抽選企画を楽しんでいただいたり、サービスの詳しい話を聞いていただいたりと、弊社メンバーも充実した時間を過ごすことができました。

ご訪問いただいた皆さまには、改めて感謝申し上げます!


ブースでご案内したプロダクトの紹介

ここからはブースでご紹介したサービスについて簡単に説明します。

■ クラウド型データ連携ツール(ETL)のReckoner

Reckonerは、クラウド型データ連携ツールです。

例えば、スプレッドシートやエクセル、複数のSaaSツールで管理しているデータを全てAmazon Redshiftに集約して分析したいとします。

そのような場合に、各ツールに散らばっていてフォーマットもバラバラのデータに対し加工を行い、さらにそれらを集約していく作業は大変手間がかかりますし、当然漏れなどのヒューマンエラーも発生するでしょう。

そういったデータの加工や連携に関する課題を解決することができるのが、弊社の提供するReckonerです。

Reckonerを使うことで、これまで手動で行なっていたデータの加工や連携をノーコードで誰でも簡単に実行することが可能になります。

こちらもトライアルでお使いいただくことが可能ですので、気になった方は是非お問い合わせください!

▶Reckonerの詳細はこちら
▶Reckonerのその他の使い方はこちら
▶お問い合わせ・資料請求はこちら


■ セキュリティ診断ツールのSecurify

お次はSecurify。こちらはセキュリティ対策のワンストップソリューションです。

近年、脆弱性を狙った攻撃が増加の一途をたどっており、実際のセキュリティ事故をニュースなどで耳にすることも多いのではないでしょうか。

Securifyは「Webアプリケーション診断」「WordPress診断」「SaaS診断」の3つの診断により、Webアプリケーションやコーポレートサイト、SaaSにおけるセキュリティ対策をサポートします。

導入・運用はとても簡単!導入0円からはじめられますので、セキュリティリスクを減らしていくための一歩としてまずはお気軽にお試しください!

▶Securifyの詳細はこちら
▶お問い合わせ・資料請求はこちら


Sreakeのパートナーシアターセッション

2日目の13:10~13:25はパートナーシアターAにて、Sreake事業部の坪井より「SRE/クラウドネイティブ/CCoEの導入によるFinOpsの実践」という内容でお話しさせていただきました。

こちらもブース同様、たくさんの方にご参加いただき感謝でいっぱいです。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!

SRE総合支援サービスのSreake(スリーク)には、高度な技術力と幅広い領域の経験を持つエンジニアが多数在籍しており、伴走型でお客様に最適対応のご支援を行います。

こちらについてもご興味をお持ちの方は、是非お気軽にお問い合わせいただければと思います!

▶Sreakeの詳細はこちら
▶お問い合わせ・資料請求はこちら


最後に

2日目はあいにくの天気となってしまいましたが、それでも多くの方にご来場・ブースへ訪問いただき大変嬉しく思います。

私もシフトの合間を縫って会場を回りましたが、どのブースもどの通路も人でいっぱいで、会場全体が活気づいておりとても楽しませていただきました。

是非、次回は基調講演などにも参加させていただきたいなとこっそり画策しております。

Reckoner・Securifyは今後もよりよいサービスを目指して日々プロダクト改善を行ってまいりますので、今後の進化に是非ご期待いただければ幸いです。


次回出展予定

2024年7月17日(水)に東京国際フォーラム ホールB7で開催される『SmartHR Connect 2024』に、クラウド型データ連携ツールのReckonerが出展します!

イベント概要
名称:SmartHR Connect 2024
会期:2024年7月17日(水)12:20~18:30(受付開始11:30)
開催場所:東京国際フォーラム ホールB7
主催者:株式会社SmartHR
公式HP:https://conference.smarthr.jp/smarthr-connect2024

こちらも会場でお会いできることを楽しみにしております!