kintoneユーザー必見!Reckonerブースで体感する「ノーコードの世界」〜Cybozu Days 2024〜
いつもは展示会後にイベントレポートを書いているのですが、今回は初めてイベント前にも記事を書いてみようと筆を執ってみた次第です。
ということで、開催がもう今週に迫った「Cybozu Days 2024」ですが、弊社スリーシェイクは今年もクラウド型データ連携ツール(ETL)の「Reckoner(レコナー)」を携えて出展しますので、今回の記事ではブースの見どころをReckoner展示会担当の村上がご紹介させていただきます!
ちなみに、ちょっと分かりにくいと思うので補足ですが、「スリーシェイク」が社名、「Reckoner」がサービス名となっております!
会場マップは「スリーシェイク」表記となっていると思いますので、「Reckoner」に興味を持っていただいた方は「スリーシェイク」ブースまでお越しください!
ややこしくてすみません!
Cybozu Days 2024について
もはや改まっての紹介も必要ないかと思いますが、「Cybozu Days 2024」はサイボウズ株式会社が主催する国内最大級のクラウドサービス総合イベントで、今年のテーマは「東京ノーコードランド」です!
当社スリーシェイクは今年で2回目の出展となりますが、テーマパークさながらの会場装飾やこだわりの企画などわくわくする要素が詰まったこのイベントは個人的にも大好きです!
ノーコードの魅力が詰まったテーマパークのような空間創出が今から楽しみですね!!
スリーシェイクのReckonerブース
今年のReckonerブースの場所はこちら👇
ブースでは、Reckonerのデモンストレーションを体験いただけます。
また、お立ち寄りいただいた方限定で豪華景品が当たる抽選会も実施予定です!(景品内容は当日のお楽しみ...!)
Reckonerでより広がるkintoneの可能性
ここまでReckonerというワードを何度も出してきましたが、「そもそもReckonerって何ができるの?」という方が大半ではないかと思いますので、ここで簡単にご紹介させてください。
Reckonerは簡単に言うと、ツール間のデータをノーコードで簡単に抽出・加工・書き出しすることができる便利ツールです。
例えば、kintoneに入力したデータを同じようにSalesforceにも入力したいとします。その際にReckonerを使っていただくと、
①kintoneから必要なデータを抽出
②Salesforceのフォーマットに加工
③加工したデータをSalesforceに書き出し
という、手作業では地味に時間のかかる工程をすべて自動で実行してくれます。
この手の作業は、手作業で転記するデータの量が多くなるにつれ工数も増えますし、その分入力ミスなども発生してしまいます。
システムの開発で解決することもできますが、
対応できるエンジニアがそもそもいない
エンジニアがいたとしても開発コストがかかりすぎる
ツールや要件が増えるにつれ、連携が複雑になってしまい完全に属人化してしまう(担当者が退職してしまうと誰も手を入れることができなくなる)
などの課題が発生してしまうというのもよく耳にします。
Reckonerはノーコード且つ直感的な操作が可能なのでエンジニアでなくとも使っていただくことができます。(Reckoner利用者の半数が非エンジニアです)
もし、kintone周りのデータ連携でお困りの方がいらっしゃれば、ぜひスリーシェイクのReckonerブースへお越しください。きっと、業務改善のヒントが見つかるはずです!
最後に
今週のCybozu Daysで皆様とお会いできることを心よりお待ちしております。Reckonerチーム一同、たくさんの方とお話しできることを楽しみにしています!
▼Reckonerの詳細はこちら