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累計23億円調達、スリーシェイクSreake事業部、2025年に向けた挑戦!

この度、スリーシェイクではシリーズB 追加ラウンドとしてNTT データ、SCSK から10 億円の資金調達及び資本業務提携を締結いたしました。

Sreake事業部のサービスと2025年の展望について、Sreake事業部の事業統括を務めております尾張が記載させていただきます。


1.Sreake事業部のサービスについて

Sreake事業部では、SREの考え方を軸に、「クラウドインフラ」「アプリケーション開発」「データ活用・モダナイゼーション」の領域のご支援を行っております。特に、クラウドネイティブ技術に強みがあり、お客様の内製化を推進する点が特徴的です。

例えば、SRE支援については次のようなフローでご支援を進めておりますが、最終的にお客様の内製化を目指しております。この背景として、スリーシェイクのMissionである「インフラをシンプルにしてイノベーションが起こりやすい世界を作る」を実現したい、という強い想いがあります。

2.2025年の展望

2025年に向けて、Sreake事業部は次の目標を掲げていきたいと考えております。

(1)難しい技術領域への挑戦
2024年はR&DチームにてOSSへのコミットメント活動などを活発に行なった年でした。2025年はこの活動をより加速させていき、お客様がスリーシェイクに求める難易度の高い技術領域に対して、対応できるようにしていきます。

(2)スリーシェイク全体で内製化支援を突き詰めていく
今までも行なってきた内製化支援をさらに突き詰めていきます。具体的には、Relance事業部とSreake事業部とで連携し、フリーランス支援・正社員採用支援を行いながら、組織をゼロから作り上げていくご支援を行うことでお客様の内製化の支援を進められるようにします。

(3)スケールに対応した品質の整備
今までも標準化の取り組みや品質を高める活動はしてきていましたが、属人化した活動が多かったため、2025年は組織横断で横串で品質管理を行うチームを作ります。
この中で、品質管理・標準化・育成の活動を進めていくことで、お客様へのアウトプットの品質を維持し高めていくことを目指します。

3.一緒に成長する仲間を募集

Sreake事業部はエンジニアリングが好きなメンバーが集まる事業部です。SRE、DBRE、フルスタック、ML、PMなど幅広く採用を行っていますが、共通しているのは「技術が好きである」という点です。
現在のように変化のスピードが速い中で、新しい技術を獲得し、それをお客様に提供するとともに内製化まで目指すという難易度の高い事業ではあるものの、その中で事業も成長してきました。

お客様を含め、縁があって一緒に仕事をした方々と新しいビジネスや新しい活動を進めていくことを楽しみにしつつ、事業とともに一緒に成長できる仲間を募集しています。
ぜひご興味ある方からのご応募をお待ちしております。