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大学2年生、広報インターン始めてみた

はじめまして。スリーシェイクで広報の長期インターンシップをしている、
片岡凜々香と申します。
スリーシェイク歴は3か月目になります。早い!あっという間です。

私は現在、京都の大学の国文学科に所属している2年生です。
京都住みなので普段リモートで業務にあたらせていただいています。

ここでは、なぜ私がインターンをしようと思ったのか、実際スリーシェイク広報の長期インターンを始めてどうなの?などを学生目線で書いていきます!インターンを考えておられる方など、詳しく書いていますのでぜひぜひ最後まで読んでください!


自己紹介

はい、改めまして広報インターン生の片岡凜々香です。
いつも付いてくださっている徳山さん、甲田さんにもリアルでお会いしたことがなく、社内の方との面識もほぼ皆無です(笑)ここで初めましてになります。できるだけ自分をイメージしていただけるよう自己紹介していきたいです!

出身地は福岡県です。博多弁の定番「好いとーよ」は残念ながら誰かが作り出した虚構ですが、「〇〇とーよ」は実際に言います!
大学の専攻は国文学で、私は満遍なく学びたいので上代から近現代文学、和歌、日本語学など色々と手を出してます。
趣味は読書とテレビ鑑賞です。バラエティーと、特にドラマはほぼ毎日何かしら見てます。高校の時に、私が見てないドラマがないと友人に言われてドラマオタクを自覚しました。
はまっていることは、京都のカフェ巡りです。少なくとも市内の有名どころは制覇する所存です。
最近の雑談で、バイト先もカフェですが潰れちゃって悲しいです。次のバイトはどうしようか悩み中です。
余談ですが、大体月2から3回ペースで人から道を聞かれます。地図も読めないので8割型自信なしです。

ほぼ脱線メインでしたが、続いて先ほどもお名前を出した、徳山さんと甲田さんを紹介します!

徳山さんは、プロダクト広報としてSecurifyReckonerを担当されています。徳山さんはさりげない気配りを沢山してくださるお方です。基本がテキストベースでのコミュニケーションですが文字だけでも温かいお人柄がビシビシ伝わってきております!!Slack上で業務に付随して軽くお話しした内容も覚えていてくださりミーティング時に話を振ってくださいます。や、優しい。。(泣)

甲田さんは、コーポレート広報兼プロダクト広報としてRelanceを担当されています。面接時からお世話になっているのですが、良い意味で相手に緊張感を与えない気さくなお方だと思います。面接で「えーと。ちなみにー、志望動機とかってあります?」と言われました(笑)私は緊張しいなのですがこの一言でとてもリラックスでき、面接終了後にはこんな場所でインターンできたらなと自然と感じました。

素敵な広報チームにお世話になりながらやらせてもらってます!!

なぜインターンがしたいのか

本題に入っていきます!大まかですが、理由としては2つあります。

1つは、広報が好きかどうか、適性があるかどうかを知りたかったからです。私は、以前からドラマなどの影響で広報職に興味がありました。ただ、実態のイメージが湧きませんでした。
なので時間がある大学生のうちに、興味があるなら経験したいと思ったのです。実際のところ、適性があるかどうかはまだまだ分かりませんが、任せていただく業務は好きですし、より良いものにしたいという思いを持って取り組んでいます。こうしてnoteを書くのもとっても、、難しい部分もありますが(笑)高いモチベーションで楽しく書いています!

2つめに、大学生のうちにこれは頑張った!と言える経験がしたかったからです。
これはガクチカ作りというよりも自己成長に繋げたい思いが強いです。というのも、これまでの自分は、行動の動機が打算的で、手段が目的化すると言いますか、あれやらなきゃ、これもできた方がいいかなと外発的動機づけで何かに取り組む事が多かったです。大学生という自由な時期に自分を見つめ直し、内発的な「やりたいこと」を頑張った経験が自分の進路選択ないし、これからに活きると思いました。

インターンをするまで

「なぜインターンがしたいのか」を読んでくださった方からすると、え?となると思いますが、実は、最初から広報職に絞って受けていたわけではないんです。広報インターンにたどり着くまでに営業インターンを5社くらい受けました。全滅でした(笑)
営業に落ちた理由はおそらく、モチベーションの低さや目的意識の曖昧さを見抜かれたんだと思います。面接を重ねていくうちに「営業とは何か」を知れたにも関わらず、志望動機がずっと曖昧で、私自身やりたいことなのか?と根本の動機を疑うようになりました。

そもそもなぜ営業を受けていたかと言うと、文系新卒約8割の最初の配属先が営業職だと何かの記事を読んで知ったからです。これを受けて私は「じゃあ営業学んでおかないと!」と思いました。外発的動機です。
せっかく頑張るならやりたい事をと決めていたのですが思考の癖ってそう簡単に治るものではないんだなと感じさせられます。
最初に営業の面接を受け始めてから約1か月、面接に落ちるけれど、仮に受かってもあまりうれしくないなと思っていた原因がやっと理解できました。

そこからは、自分って接客のアルバイトも好きだけど、昔から読書好きで、今もサークルのSNS担当してるな等を思い返して、(対面も好きだけど)対面以外のコミュニケーションも好きだから、もしかして広報?と漠然とですが思いました。
スリーシェイクの広報はインターン求人サイト経由で応募していて、自分を振り返ったタイミングで偶然「—書類が通ったので面接しませんか?」とご連絡いただき、面接を経てインターン内定をいただいた流れです。面接では甲田さんの気さくな雰囲気も相まって、良い意味であまり緊張せず「自分」をきちんと伝えられたような気がしました。

スリーシェイクでインターンをしてみて

最初に、私があたっている業務を紹介します!
・プレスリリース公開設定
・プレスリリース作成
・note記事公開設定
・noteアイキャッチ作成
・X公開設定
・X投稿文作成
・データ入力
・マニュアル作成
・弊社サービス利用のエンジニア様インタビュー同席
・外部企業様ミーティング同席

現状このような感じになります。初出勤の日、これら業務の説明を受けました。当時の私の頭の中は、プレスリリース、、?ワードプレス?本番環境とステージング環境、、?など、単語が頭に入ってこないのでメモも取れず、徳山さんが丁寧に説明してくださっているのに何を言われているのか全く分からない状況でした(笑)
かろうじて覚えていた単語を検索して初めて、プレスリリースやアイキャッチの役割を知り、分からないことしかなかったけれどワクワクしました。

その後、業務にあたる際に毎度ミーティングを設けていただき、「方法を習う→完了次第確認いただく」というサイクルを1か月ほど。
ですが、習ったのに分からない!みたいなことが多発していたので徳山さん・甲田さんにチャットで大量に質問したり、1日で2回ミーティングをしていただいたりで徐々に慣れたという感じです(笑)
ちなみに今も新しい業務にあたる際は、ミーティングをしていただいています。

このように、スリーシェイクでインターンをしてみて、着実にステップアップできる環境が整っていること、また「柔軟さ」があることを1番の魅力に感じています。
私は広報ド素人で何も分かっていない所からのスタートでしたが、先述したように、1から丁寧なご指導をいただき、今では生意気にも、何か仕事ないですか?とSlackに投げることもたまにあります(笑)総じて、段階を踏んでお教えいただいたからこそだと感じています。

「柔軟さ」に関しては、やりたいことができるという意味で柔軟だと感じます。地理的な問題に縛られず完全リモートで業務にあたれること、新しくやりたい業務を相談するとすぐにやらせていただける環境があることです。

私は、インターンをしてみて広報は割と事務的で地味な業務が多いのだと感じました。そのうえで社内外の人とかかわる業務にも興味がある旨を相談すると、すぐにインタビュー同席や外部ミーティングに参加させていただけました。私自身、インターン生の分際で、、と相談前は内心ビクビクでしたが快諾してくださり、今後どうしていきたいかのすり合わせも行っていただける柔軟な環境だと感じます。

今後の目標

徳山さん、甲田さんに手取り足取り教えていただいたお陰で、無事に業務に慣れることができましたが、まだまだ抜けや漏れがあります。。
まずはそういった類のミスを無くしていけるように注意の徹底に努めます。そのうえで、2つ目標を掲げます!

1つ目は、インタビュー同席や社内外のミーティングに積極的に参加して、自分なりに役割を見つけることです。今は同席という形式なので、場数を踏んで経験を積みつつ、一層主体的に取り組んでいきたいと感じています。

2つ目は、ずばり、頼れるインターン生になる!!です。言ってしまいました、、。これに関しては思いつくもので、作業スピードや質、レスポンスなど複合的な要素があると思いますが、特に私は「広報が好きで、向上心をもって取り組めるか」が信頼につながると思っています。
愛情があればより頑張りたいと思えて、明確な目標が定まるので成果に繋がりやすいと考えるからです。私はまだまだ始めたてですが、この大きな目標に向かって1つずつ頑張っていきたいと思っています。

おわりに

note執筆を依頼された時、正直まだインターン歴3か月目だし書けること無いよーと思っていましたが、こんなロングロング超大作になるなんてと自分が一番驚いています(笑)
ここまで長文で自分のことを書くのはかなり難しかったですが、不思議と機会があればまた書きたいなと思えるほど楽しかったです。

ここまで拙い文章を読み進めてくださり、ありがとうございました。


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