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脆弱性診断ツール「Securify」の営業チームメンバー紹介!

こんにちは。
スリーシェイク Securifyチームの田中です。

まず、Securify(セキュリファイ)の沿革について簡単にご紹介します。


Securifyは2021年末、Sreake事業のセキュリティ診断サービスから派生し、SaaS型のWEBアプリケーション脆弱性診断ツールとしてβ版がリリースされました。
そしてβ版から有償化に伴って、Securify Scanへと名称変更があり、導入社数が100社を突破しました。

2023年の10月には大幅なサービス拡大をし、「WordPress診断」「SaaS診断」を加えたワンストップセキュリティソリューションとしてSecurifyシリーズに統合しました。
また他にもバグバウンティプログラム「Bugty」など、幅広い企業のセキュリティニーズに対応するプロダクトへと進化を重ねています。

まだ公表はできませんが、今後もびっくりするような機能、取り組みも予定しています!


このようにSecurifyはわずかな期間で大きく進化を遂げてきましたが、このプロダクトを顧客に届けるための営業活動は、どのような組織で行われているのでしょうか?

この記事では、Securifyの営業チームメンバーについて紹介していきます。

営業チームは現在、マネジャー1名、フィールドセールス2名、インサイドセールス1名、マーケティング1名、カスタマーサクセス1名の計6名の体制です。
ここに加えて派遣社員、アルバイト社員が数名加わって動いています。
インサイドセールスの1名が私です。

まず、セールスチームのマネジャーは、一児のママ、林さんです。

様々なスタートアップ企業を経験され、現在Securifyに人生を捧げ、奮闘中。
とくにコミュニティ参画へのフットワークの軽さ、参加したイベントや交流会で必ず複数の成果を持ち帰ってくるコミットメントは社内では固有の特殊スキルとされるほど凄まじいです。

(右)SecurifyBizチーム マネージャー 林 愛子

林さんには今後、登場いただきたいと思うので今回は控えめに。

続いて、セールス1人目は、馬渕さんです。

大手ERPベンダー出身の理論派セールスマンです。
馬渕さんの本領が発揮されるのは、簡単に発注が決まらない案件に直面した時です。

Securifyは導入、運用が簡単なセキュリティソリューションですが、全部の案件がスムーズに導入いただけるわけではありません。
WEBの構成や、ネットワーク環境、いくつかの要素により、エラーが発生します。

お客様自体は導入する気満々でも、実際にエラーが出てしまうのであれば見送られてしまう可能性が高いですよね。
しかし、馬渕さんは決して最後まで諦めません。


SecurifyBizチーム セールス 馬渕 峻生

お客様、社内エンジニアと密にコミュニケーションを取り、あの手この手で提案し続けます。
結果として問題解決、お客様の満足と共に注文をいただいてくる。
クールさと泥臭さを併せ持った馬渕さん、素敵です。

セールス2人目は、藤丸さんです。

藤丸さんは大手メーカー出身です。
藤丸さんの強みはしっかりと1人1人のお客さんに向き合う誠意的な姿勢です。

藤丸さんはSecurifyの前身「Securify Scan」のセールスチームからの古株メンバーで、現在までの商談数は1000件を超えています。
普通、そのような膨大な数の商談をこなしていると、どうしても濃淡というか、発注してくれそうなお客様の案件に注力しがちになってしまい、提案時期が直近ではない案件には、意識からもフェードアウトしてしまいます。

しかし藤丸さんは定期的に過去商談を見直し、提案時期になったタイミングでOne to Oneの連絡、提案をします。
お客様がサービスを再度調査されるタイミングで、ちょうど連絡が来るかたちです。お客様からしたら助かりますよね。


SecurifyBizチーム セールス 藤丸 誠也

お客様からも好かれやすい性格で商談中に笑顔が溢れる姿がスリーシェイクのオフィスからよく見受けられます。

そして、インサイドセールスは、私です。

私の紹介は、インタビューでお話していますので割愛しますが、現在はアルバイト、派遣社員と社員の計5名をメンバーに、インサイドセールスとして、市場に潜在したお客様とセールスを繋ぎ続けています。
私の紹介は以下のインタビュー記事をご覧いただけますと幸いです。

続いて、マーケティングメンバーは、田島さんです。

田島さんがジョインするまで、Securifyのマーケティング活動は、各種展示会、イベントへの登壇、各比較サイトへの掲載といった程度でした。

皆さんに見ていただきたい田島さんの実績は大きく二つあります。

一つは導入事例です!
導入事例は新規事業のSaaSプロダクトにとっては非常に重要なコンテンツです。
そんな導入事例を次々に作成、発信をされているのは田島さんです。

とくに最近の事例は動画撮影という新しい手法を用いており、分かりやすさ、安心感とエモーショナルな雰囲気を持ち合わせていて、個人的にお気に入りです。ぜひご覧ください。

(※余談ですが、最近何かやり方(例えば料理やDIY)を調べる時にggるよりも、Youtubeの動画を調べることが増えてきました。)

二つ目は共催セミナーです。
一言にセキュリティといっても様々な領域があります。
我々は脆弱性診断をメインに提供していますが、世の中には他にも様々なセキュリティソリューションがあります。

我々は他社様と積極的に交流し、一緒にビジネスを大きくしていきたいというマインドの基、共催ウェビナーといったかたちでお声がけさせていただき、それぞれのマーケットに対してアピールを行っています。
そのウェビナーの共催先との調整や、集客、ウェビナーの構成などを作っているのが田島さんというわけです。

SecurifyBizチーム マーケティング 田島 ひかり

ぜひ、Securifyと一緒に催したいという事業者様がいらっしゃいましたら、田島さんまでご連絡ください。
また今後もSecurifyが様々な形で皆様の目に留まる機会が増えてくるはずです。
それらは田島さんの活動が関わっているのです。

そして、カスタマーサクセスは、幸田さんです。

幸田さんは自他ともに認めるギャルです。
ドギャルですね。

私はこれまであまり関わってこなかったタイプの人柄です。
スリーシェイクで一番キャラが強いかもしれないですね。

SecurifyBizチーム カスタマーサクセス 幸田 七瀬

CSはサポート部隊です。
幸田さんも去年のジョインでしたが、セールスの商談への同席や、技術的な部分ではエンジニアとの連携、お客様ともコミュニケーションが上手で、非常に手厚いサポートを提供しています。

ちょっと話が変わるのですが、リリース当時からSecurifyの特徴、強みとしては「エンジニアでない人でも使えるくらい分かりやすい操作性、視認性」というところで推しだしております。

しかし、最近、口コミサイト「ITReview」にてユーザー様から色んな口コミをいただく中で、サポートの手厚さというところもSecurifyの大きな強みだったということが分かりました。

確かによく考えてみたらセキュリティという専門性の高い分野で1営業日内でお客様ごとのお問い合わせに回答することって、簡単じゃないですし、なかなか他の事業者さんですと、難しいんじゃないかと思います。
これも幸田さん、社内のエンジニアが普段から一丸となって、取り組んでいる表れなんだなぁと思っています。

インサイドセールスをしていると、過去にサポートで苦い経験をされ、弊社にご相談いただくケースが多いのですが、その際に自信を持って弊社に頼ってください!とお伝えできるのも幸田さんの動きあってのことです。
サービスのサポートが手厚いという点は数字以上のバリューがあると感じています。
ギャルありがとう。

さて、ここまでがメンバー紹介でした。
これから、各メンバーの深掘りや、プロダクト、セキュリティの近況について、スリーシェイクnoteに記事をあげていきたいと思います。

最後に

これから国内に留まらず、世界に羽ばたくプロダクトとなるには仲間が必要です。
我々と世界のセキュリティを変える夢を共有し、5倍速で営業活動できる仲間を募集しています。
個性的なメンバーがお迎えいたします。お気軽にお問い合わせください。

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