私の1日。【スタートアップで働くママの毎日スケジュールのリアル!赤裸々公開】
みなさん、こんにちは。スリーシェイクの林です。
今朝は、朝から娘がイヤイヤ大爆発で大泣きしていたところを、こっそり動画撮影していたら…
それがバレてぶちぎれられてしまいました。
子供が泣いた時の「へ」の字になった口がたまりませんねぇ。
さて、このnoteは、前回に引き続きスタートアップでマネージャーをしながら育児に奮闘している私が、同じ悩みを持つ方に仕事や育児について届けたい思いを勝手に発信してくコンテンツです!
ママ同士の会話の中でスケジュールどんな感じ?と盛り上がることが多いので、今回は私のリアルなスケジュールを公開していきます!
リモートと出社の使い分けについて
まず、私は基本的に週3出社・週2でリモートをしています。
現在、Securifyのbizチームでは週3出社を推奨しておりますが、週によっては毎日週5で出社することもあります。(ほとんどが訪問のアポが入っている日)
ですが、家庭内が張り詰めた空気になったり、夫が疲れてメンタルやられていそうな時は周囲に断りを入れて、フルリモートに切り替えさせてもらうこともあります。
チーム内のメンバーも、体調不良やご家庭の事情がある場合などのタイミングでうまくリモートを活用しています。
リモートの1日(現在バージョン)
それでは、私のリモートの1日はどんな感じかといいますと、
こんな感じです。
朝勤務開始すると10:00-17:30頃までは商談やmtgが基本的にギュンギュン入っています。
とくに出社の日は訪問や、移動時間があるのでリモートの日にがっしがしに詰め込むようにしています。
寝かしつけ後に「残務処理」とありますが、最近は子どもが寝てくれなくて寝かしつけが23時頃に完了することも増えてきており、残務処理の時間も失われつつあります。
なので、保育園のおむかえまでには全て終わらせるようにしています。
余談ですが、子どもが生まれてよかったなぁと思うことは仕事のスピードが速くなったことです。
常におしりが決まっているので「後でいいや」が認められない世界線で、ライトなタスクを後回しにすることがなくなりました。
リモートの1日(0歳児バージョン)
ちなみに、私は出産2週間前まで働いて、産後はまるっと4カ月経過してすぐに復帰しました。
産後4カ月の赤ちゃんを育てながらバキバキに仕事をしてやろうと意気込んでいたのです。
誰かの参考になるかもしれないので、公開しておきます。
その時の1日がこんな感じでした。
当時、保育園の送り当番が夫で、朝のお世話も夫がしてくれていたので、朝の育児は夫に任せ比較的早めに勤務開始していました。
確か早い時だと7:00頃から勤務開始していたと記憶しています。
床でコロコロ転がっている子どもを横目に朝っぱらから鬼の形相で仕事をしていました。
子どもがバッキバキの赤ちゃんでしたので、今よりお迎えは2時間ほど早く行っていました。
当時は20時頃に子どもは寝ていたので夜の時間は比較的余裕があり日中に終わらなった仕事は寝かしつけから22時までの間に処理をしていました。
ラッキーだったと思うのは娘は、生後2か月ごろから一度寝ると朝まで起きないという生活リズムだったのと、生後1カ月からミルクで育てていたので授乳や、夜に途中で起きるということがなかったことです。
なので、上記スケジュールが成立していたんだと思うのですが、結局うまくいかないことも多かったのであまりおすすめはしません(またその話は別で)。
当時は毎日メンヘラみたいになってました。
みなさまは、あまり無理のない時短勤務や育休の活用をおすすめします。
0歳育児の1年程度大したキャリアの停滞にはならないと思います。
当時の私は焦りを感じていましたが…。
出社の1日
それでは最近の出社の1日もいってみましょう。
こんな感じです。
出社する日はついでに保育園の送りを私が担当しています。
めちゃくちゃ癇癪を起したり、保育園に行きたいくないイヤイヤモードになる日もあるので、予定通りの電車に乗れないことも多々あります。
なので、出社の日は商談やMTGはバッファーをもって10:30以降にしか入れないよいうにブロックしています。
出社日のコツ
私は弊社オフィスのある新宿御苑から家まで1時間10分ほど時間がかかるので往復約2時間ほど通勤に時間を使うことになります。
はじめはかなり無駄に感じていた通勤時間ですが、最近は電車の中でできるスマホ仕事(メールの返信・スラックの返信・ドキュメント作成・このようなnote作成)をあえて電車でできる作業時間として設定しておくことにしています。
時間はあっという間に過ぎますし、できることは限られますが、結構はかどります。
また、余裕がある時はXで情報収集等したり、TikTokを見ています。
まとめ
今の時代、リモートができるようになっているので実現できていますが、コロナ前にもし自分が子どもを抱えながら働いていたら絶対に時短でしか難しかったんだろうなと思います。時代に感謝です。
ちなみに、自分自身、コロナ前まで子どもを産まない人生の選択もありだと思っていたのですが、コロナでの時代の変化を感じ、これだったら私も子供を育てることができるかもと思ったことが、子どもを持つことを意識したきっかけになります。
みなさんはどんな毎日を送っていますか?ぜひ教えてくださいね。