NTTデータフィナンシャルテクノロジー様の「ソフトウェアアーキテクチャ」社内勉強会に参加してきました!
こんにちは!スリーシェイク広報担当の甲田です!
今回は先日開催された、NTTデータフィナンシャルテクノロジー様の社内勉強会「ソフトウェアアーキテクチャ情報交換の場」キックオフに、弊社手塚がゲストとして参加した様子をレポートします。実は、NTTデータフィナンシャルテクノロジー様とは、SRE構築総合支援「Sreake」やフリーランス案件紹介サービス「Relance」など、弊社の複数サービスでお付き合いをさせていただいており、そういった背景からお声がけをいただきました。
会場は浜松町のオフィスだったのですが、圧巻の景色でした。明るくて見晴らしがいいので、疲れた時にリフレッシュできそうでした!個人的には、どのような環境で学習、仕事をするかはとても大事だと考えています。
今回は十数名が参加!キックオフということで、まずは全員の自己紹介から始まりました。皆さん経歴や趣味をそれぞれお話されていたのですが、カラオケ好きでボイストレーニングに通っている方やカブトムシ観察が好きで25匹飼っている方、走るのが好きで富士山マラソンに参加し、160km完走した方がいました。(人間160kmも走れるの…?と私は呆然としていました(笑))
組織規模が大きい故に皆さん同じ会社といえど初対面の方もおり、最初は緊張気味でしたが、自己紹介を通して意外な一面を知り、和やかな雰囲気になっていました!
これは弊社もそうですが、業務上だとなかなかメンバーのパーソナリティやプライベートな部分を知る機会がないので、改めてこういったコミュニティの場は大事だなと思いました。
今回の情報交換の場の目的は、それぞれの知見や強みを全社展開することで、社員の質的レベルアップを図っているとのことでした。せっかくの知識や経験を自分の中だけで完結させるのはもったいないので、こういったアウトプットの場があるのは素敵ですよね。
そして、アウトプットはもちろん技術面で悩んでいることがあれば、共有をして何でも話し合える場にしていきたいとお話されていました!
そして、弊社手塚の番がやってきました!「サービスを立ち上げ終えて、追い求める美しいアーキテクチャ」をお話しました。今回は弊社プロダクトの一つである「Reckoner(レコナー)」のアーキテクチャについて。(当日の資料はこちらをご覧ください)
皆さん真剣に聞いてくださり、Reckonerのアーキテクチャの考え方や技術選定などについて質問もいただきました。写真には写っていませんが、実は代表の吉田も参加しており、「なぜScalaを採用しているのか?」という質問に答えていました。ちなみに理由は、当時たまたまScalaエンジニアが多くいたので、Scalaを採用したとのことでした(笑)
最後の質疑応答を終え、あっという間に2時間が終了しました。他社様のこういった場に参加する機会はなかなかないので、とても貴重な経験になりましたし、刺激にもなりました。アウトプットをすることも大事ですし、こういった機会を通して、社員同士のコミュニケーションを促進するのも重要だなと思いました。
今回お声がけいただいた、NTTデータフィナンシャルテクノロジー様ありがとうございました!