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【自己紹介】新卒2年目で感じたこと、これからのこと

はじめまして!Relance事業部の仲丸と申します。Relance事業部に所属し、企業様にフリーランスエンジニアをご紹介するリクルーティングアドバイザー(以下、RA)を担当しています。


noteを書こうと思った理由

企業様と初めて商談をする際、企業情報や参加される方の情報をあらゆる手段(SNS、インタビュー記事、note等)で調べています。(一種のストーカーですね)

ということは、逆もありえるのか…?と思い、僕も自己紹介を兼ねてnoteを書くことにしました。本記事を通して、スリーシェイクやRelance、仲丸のことを少しでも知っていただけたら嬉しいです!

自己紹介

〜プロフィール〜
名前:仲丸 和輝(なかまる かずき)
年齢:25歳
出身:東京都

〜経歴〜
00歳 東京都で生まれる
05歳 小学校受験を経験
13歳 都内中高一貫校へ入学
18歳 大学受験に失敗し初めての挫折 一年間の浪人生活へ
19歳 法政大学へ進学
   サッカーサークル、アルバイトと毎日大学生らしい生活を送る
21歳 コロナ蔓延で、バイトの仕事がなくなる
21歳 飲食店は募集していなかったので、インターンでビジネスに触れてみようといくつか応募。スリーシェイクにインターン生としてジョイン
23歳 スリーシェイクに新卒1号(ビジネス職)としてジョイン
   研修終了後、Relance事業部のRAとして配属

~好きなこと~
・サウナ
学生時代にサウナに魅了され、週に1回は行っています。
仕事で疲れたときのリフレッシュにもなり、次の日も頑張ろうとなります!

・フェス
ロックバンドが大好きです!Fear,and Loathing in Las Vegasというバンドが一番好きです。

スリーシェイクでやっていること

Relance(リランス)」という、フリーランスエンジニア向けエージェントサービスで、企業側のご支援をするRAを担当しています。一言で言うと、エンジニアリソースを必要としている企業様とフリーランスの方をマッチングする仕事です。
RAは、企業様と商談や人材の推薦、面談と事前準備、契約対応、参画後フォローをしたりと様々な仕事があります。最初は(今もですが)、そのマルチタスクさに悪戦苦闘していました。ですが、企業様の”人”にまつわる重要な課題を解決することができますし、フリーランスの方の人生の一部にも携わることができる非常にやりがいのある仕事です。

社会の洗礼を受け、悪戦苦闘する日々

綺麗なことばかり書いていてもつまらないので、苦い話も曝け出してみたいと思います。

ずばり、僕は社会人になるまで、あまり苦労せずに生きてきました。
厳密に言うとあまり努力をしてきませんでした。「いけるっしょ」のノリで生きてきて、社会人になり、そして社会の洗礼を受けました。

具体的にお話しすると、マルチタスクと責任の重さに驚きました。
マルチタスクはその名の通り、様々なタスクや進捗がありそれに溺れます。そして、思うように結果を出せない日々が続き、何のためにやっているのか分からなくなる時期もありました。

責任の重さに関しては、「自分の発言・行動が想定以上に大きな影響を与えてしまう」ということを身に染みて感じました。ひとつ実際にあったことですが、企業様に対して口頭とテキストで誤った金額をお伝えしてしまい、混乱を招きあわや大惨事ということがありました。このときは本当に背筋が凍り、自分の認識の甘さや発言で、多くの関係者に迷惑をかけてしまう可能性があることを痛感しました。かなり落ち込んで、あの時期は本当に辛かったです。

多くのことを学び少しずつ成長する日々

上記以外にも、失敗や成果が出ない日々が続き、もがき続けていました。それでも腐らずにやってこれたのは、見捨てずに毎日会話してくれたメンバーやマネジャーの存在です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
当時、すずさん(マネジャー)から言われた、「何があっても絶対に見捨てないから。」という言葉は今思い返しても泣きそうになるのと、ずっと大事にしている言葉です。

そんな僕ですが、最近は徐々に成果が出始めてチームを助けられる場面も出てきました。とはいえ、まだまだなので、もっとチームを引っ張っていけるようになりたいなと思っています。

エージェントとして考えていること

「AIが提供できない価値を提供したい」
エージェントとしては、こんなことを考えております。

昨今、AI技術や当社の得意領域でもあるSREでは自動化や効率化などが台頭してきています。AIやエンジニアリングの力で人々の生活が豊かになるのはすごいことだと思います。

一方で、絶対にAIには提供できない価値もあると思っています。
“ただ案件を紹介して、興味を持っていただけたらマッチング”であれば、AIにもできます。そうではなく、「目の前の求人はなんのために募集しているのか?」、「人材を獲得できなかったら、このプロジェクトはどうなってしまうのか?」、「その課題はAよりBという人材が最適なのではないか?」と、ここまで向き合って考えるのがエージェントだと思いますし、その企業様と同じ熱量で採用課題に向き合ってこそ、AIを超える価値提供ができると思っています。

もっと人間らしい部分でいうと、企業の担当者様の発言は必ず覚えて、会話の節々に入れるようにしています。(何でもいいんです。カレー作りが趣味だ、ペットを飼っている、お子さんが何歳かなど)
それを次の会話に織り交ぜることで、AIでは成し得ない信頼関係が構築できると考えています。

ここまでは僕の考えでしたが、Relanceのメンバーは全員このような想いで仕事に向き合っていると思います。エージェント事業では後発ですが、もっと大きくなって企業様やフリーランスエンジニアの方々に価値提供をし続けていきます。

天下の大将軍を目指して

最後に…僕は某中国史漫画が好きで社内でもよく話をするのですが、健太さん(Relance事業部長)と「天下の大将軍になる」という約束をしています。全力で失敗して少しずつ結果を出して、百人将、二千人将、将軍…と徐々にステップアップしていきたいと考えています。
今は、「まだ百人将だな」と言われていますが、いつか必ず「大将軍になれたな」と健太さんに言われるのが目標です。(そろそろ千人将ぐらいには…(笑))