東京ノーコードランドからお届けする~Cybozu Days 2024~Reckoner出展レポート
今年も出展しました!Cybozu Days!
毎年スタッフ一同楽しみにしているイベントなので終わってしまって若干のロスを感じておりますが・・・
気を取り直して、楽しかった2日間を思い出しながら展示会担当の村上がレポートします!
ということで、2024年11月7日(木)~8日(金)に幕張メッセで開催された「Cybozu Days 2024」に、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供するスリーシェイクが出展しました!
進化し続けるCybozu Days
「Cybozu Days」といえば、DXのトレンドやサイボウズ製品の活用事例が一度に学べる、年に一度の大型イベント。120社以上のパートナー企業が集結するサイボウズファン必見の祭典です。
Reckonerは今年で2回目の出展。
私個人としては、昨年出展時の途中でチラシが足りなくなるといった大反省を踏まえ、今年こそは万全の体制で挑めるよう、数か月も前から余念なく準備を進めてきました。
もちろん、チラシもかなり余裕を持って準備をし、これだけあれば大丈夫でしょうと自信を持って当日を迎えました。
が、しかし。
え、、噓でしょ・・・今年も足りないんだが・・・(まだ1日目の17:00)
そう。去年の常識なんて通用しない。これが毎年進化し続けるCybozu Daysです。
「東京ノーコードランド」が作り出した夢の空間
今年も会場は幕張メッセ。
海浜幕張駅を出た瞬間から東京ノーコードランドの垂れ幕に迎えられ、ワクワクが高まります。
両日とも天気にも恵まれ、駅から会場までの地味~に長い道のりも心地よく歩いてくることができました。
今年のCybozu Daysは「東京ノーコードランド」という遊び心くすぐるテーマ。
会場であるホールに一歩足を踏み入れた瞬間、「おおっ!」という声が自然と漏れるほどの装飾の数々が迎えてくれ、まるでテーマパークに迷い込んだかのような空間が広がっていました。
会場の中央にはノーコード城!その下に大ステージが広がっており、基調講演やkintone show+case unlimited、kintone hiveなどで終始立ち見が出るほど盛り上がっていました。
今年のReckonerブース
こちらが今回のReckonerブースです!
位置としては、メインゲート入って右側のエリア。画像のあたりです。
個人的にですが、他の展示会と比べてCybozu Daysは一味違うなと感じている要素のひとつが、来場者の方の熱量です。
みなさんかなりの熱量を持って積極的に質問をくださるので(本当にありがたいです)、スタッフも去年より増員したものの全然足りない…!というタイミングも何度かありました。
足を運んでいただいた皆さま、ありがとうございました!
Reckonerってどんなツール?何ができるの?
大変ありがたいことにブースも盛況で十分にお話できなかった方もいらっしゃったので、ここでReckonerの魅力を改めてご紹介させてください!
Reckonerは、システム間のデータ連携を「えっ、こんなに簡単にできちゃうの!?」というレベルで自動で簡単に実行してくれるデータ連携(ETL)ツールです。
例えば、kintoneに入力したデータを別部署が使うSalesforceにも連携したい場合、このままだと
① kintoneにデータを入力
② Salesforceにもデータを転記
という二重の手入力作業が発生してしまいます。
少ないデータであればこのやり方でよいのですが、データ量が増えてくるととんでもない工数負担になりますし、ミスも増えてしまいます。
ここでReckonerを使っていただくと、kintoneからデータを抽出・加工し、Salesforceに連携してあげる流れを自動で行ってくれるので、作業者の作業としては、
① kintoneにデータを入力
のみで完結してしまいます。
特長としては、
ノーコードで簡単に自動化できる
連携先、加工処理も豊富
直感的に操作できるUI
などがあり、今回実際にデモをご覧いただいた来場者の方からも、とても使いやすそうという評価を多数いただきました。
具体的な説明やデモのご紹介などいつでも可能ですので、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
👇お問い合わせフォームはこちら
イベントを終えて
今回のCybozu Daysも本当にたくさんの方々と出会うことができ、私たちスタッフにとっても楽しい2日間でした。
デモを見て使いやすさに驚いた!など、うれしい声もたくさんいただき励みになります!
Cybozu Daysの会場に初めて足を踏み入れたときの「おおっ!」という感動。Reckonerを使っていただくことでもきっと感じていただけるはずですので、データ連携でお困りの方はぜひ一度お試しください!
Reckonerは今後もより使いやすいサービスを目指して、日々プロダクト改善を行ってまいります。今後の発展にご期待いただければ幸いです。