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【イベントレポート】営業・マーケティングDXPO東京'24【夏】

みなさんこんにちは!
Reckoner(レコナー)のイベントマーケ、展示会担当の村上です。

2024年7月25日(木)~7月26日(金)に開催された『 営業・マーケティングDXPO東京'24【夏】 』に、クラウド型データ連携ツールの「Reckoner」がブース出展しましたので、その様子をお届けします。



『営業・マーケティングDXPO』とは

営業・マーケティングDXPOは、営業・マーケティング・販促部門の売上アップと販売促進を支援する注目のIT製品が一堂に会する大規模イベントです。

本イベントは、製品ジャンルごとに6つの展示会で構成されており、MAツール、CRM、SFAから、営業代行、コンテンツ制作まで、幅広い分野の最新ソリューションが展示されています。

イベント概要
名称:第3回 営業・マーケティングDXPO東京'24【夏】
会期:2024年7月25日(木)~26(金)9:30~17:00
開催場所:東京ビッグサイト 西1・2ホール
主催者:ブティックス株式会社

弊社スリーシェイクは、クラウド型データ連携ツール(ETL)のReckonerで、デジタルマーケ・SNS運用支援展へ出展いたしました。


会場の雰囲気

今回のイベントの会場は、東京ビッグサイト西1・2ホールです。

私たちスリーシェイクは、前半の23日(火)~24日(水)開催のバックオフィスDXPOにも出展していたので4日間連続での出展だったのですが、連日凄まじい暑さで会場にたどり着くまでに汗だくな状態でした…。

ご来場いただいた皆さまも暑い中にも関わらずご足労いただき誠にありがとうございました…!

会場は「営業支援システム展」「営業コンサル・アウトソーシング展」「広告・コンテンツ制作展」「AI活用・DX推進展」「コールセンター・CX展」そしてReckonerが出展した「デジタルマーケ・SNS運用支援展」に分かれていました。

私もマーケティングの担当者として、休憩時間に他社さまのブースも回らせていただいたのですが、興味深いサービスが多く個人的にも非常に勉強になりました。


Reckonerの展示ブース

そしてReckonerブースにも、多くの来場者の方々に足を運んでいただきました。

今回はデジタルマーケ・SNS運用支援展のエリアにブースを出展しましたが、Reckonerはマーケティングに限定せず、営業、情シス、バックオフィスなどさまざまな職種の方の業務をサポートすることのできるツールです

正直、Reckonerのようなデータ連携サービスを探して今回の展示会にご来場された方はごく少数だと思いますが、このようなツールもあるということを知っていただき、今後社内のデータ連携で何かお困りごとがあればその際に思い出していただけると私たちも嬉しく思います。

今回の出展にあたってはそんな挑戦な部分も大きかったのですが、ブースにお立ち寄りいただいた方々にReckonerの機能や活用事例をご説明させていただくと興味を示していただくことが多く、社内のデータ活用でお困りの方は少なくないということを改めて実感することができました。

ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。


Reckonerについて

ここで、ご来場いただけなかった方や、まだReckonerをご存じない方に向けて、改めてReckonerの概要をご紹介できればと思います。

Reckonerは、複数のクラウドサービス間でのデータ連携を簡単に自動化するクラウド型ツールです。特別な知識がなくても、直感的な操作で複雑なデータ連携を実現できることが大きな特徴です。

あくまで一例ですが、営業やマーケティング業務においては以下のような使い方が可能です。

  • 異なるツール間のデータ連携
    営業とマーケティングで使用している異なるツール同士をReckonerを使って連携することで、手作業でのデータ取込が不要になり、必要なときに手間をかけずに最新情報を参照

  • BIツールを用いた分析による意思決定
    SFAやMA、その他スプレッドシートやエクセルで管理している情報をReckonerを使って全てBIツールに取り込み、施策の意思決定に活用

  • 入力漏れやミス、大幅な工数の削減
    手作業の転記業務やフォーマットの修正なども、Reckonerを使って自動化することで工数やミスがゼロに

これらは、Reckonerの活用例のほんの一部に過ぎません。お客様の業務や既存システムの状況に応じて、さまざまな連携シナリオを柔軟に構築することが可能です。

また、Reckonerを導入することで、以下のようなメリットが期待できます。

  • 手作業によるデータ入力やエクセル作業の削減

  • 人為的ミスの削減によるデータ品質の向上

  • システム間のデータ不整合の解消

  • リアルタイムなデータ活用による意思決定の迅速化

  • 業務プロセスの標準化と効率化

  • システム連携のための開発コストと期間の削減

Reckonerに関する詳細情報や、お客様の業務に合わせた具体的な活用方法については、お気軽にお問い合わせください。


最後に

今回、Reckonerとして初めての営業・マーケティング領域の展示会への出展となりましたが、予想を上回る多くの方々と接点を持つことができ、大変嬉しく思っております。

また、今回のイベントを通じて、多くの方が業務効率化やデータ活用に高い関心を持っていることを改めて実感いたしました。
Reckonerを使うことで、営業・マーケティング部門に限らず、社内全体でより精度の高いデータ活用を推進していただけるようになれば幸いです。

最後になりましたが、ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

Reckonerは今後もよりよいサービスを目指して、日々プロダクト改善を行ってまいります。今後の進化に是非ご期待いただければ幸いです。

Reckonerに関するお問い合わせや、無料デモのご依頼などございましたらお気軽にご連絡ください。
皆さまの業務の効率化と、ビジネスの成長に貢献できることを楽しみにしております。