ついに夫が登場!パートナーにぶっちゃけ私のことどう思ってるのか聞いてみた。
みなさん、こんにちは。スリーシェイクの林です。
このnoteは、スタートアップでセールスチームのマネージャーとして働きながら、育児に奮闘する私の日々を赤裸々に綴るnoteです。
よく聞かれること
社外の方や、私のことをよく知っている方々から、「愛子さんと結婚する方ってどんな方なんですか?」「愛子さんのパートナーになるってどんなもの好きなんですか?」と、まるで、「そんな罰ゲームに自ら名乗り出る人ってどんな人なんですか?」というぐらいのテンションでよく聞かれます。
毎回説明するのもなので、今回はなんと本人登場というかたちで記事を書いてみました。
私のことをよく知っている方や、今までの記事を読まれて何か疑問に思っている方は、ぜひこの記事を読んでいただければと思います。
私の夫(たすくさん)は、私の2つ上の年で現在は37歳です。
出会いは元々前職で別事業部に所属する同僚でした。
私は、部署を超えた新しい取り組みやプロジェクトを立ち上げがちなのですが、当時もそんな動きをしていました。
その時に一緒に仕事をしたことがきっかけで仲良くなったのが今の夫です。
私は営業は得意なのですが、プロジェクトを進行することやリスクを把握することなど進行管理のスキルが欠落しています。
その取り組みでは、クライアント対応を私が担当し、裏方の進行管理は当時の夫が行ってくれました。
その時、彼と仕事をするとなんてスムーズで、私の苦手なことを150%カバーしてくれる素晴らしい人だと感じました。
数年経った今では自分の人生の中での苦手なことをカバーしてくれる存在となり、私にとってはなくてはならない存在として家族になったわけなのです。
今日はご本人に私たちのパートナーとしての関係をどう考えているのか、私のことをどう思っているのか聞いてみたいと思います。
本人登場
そんなベタ褒めから始まりまして、それではここからはお待ちかね、本人をお呼びしてみようと思います!
(※サイゼリアでインタビューしてみました)
林 :たすくさ〜ん!本日はよろしくお願いします。
夫: …….。これnoteに書くの?写真とか載せるなら顔隠してね。
林 :はい、それでは今日はガサツで家事や育児は苦手で仕事が大好きな私のことをどう思っているか、いろいろ聞いていきたいと思いま〜す!
イェーイ!
夫:……。
林 :たすくさんは、私の仕事や育児、プライベートにガチャガチャしている日々を支えてくださっていますが、実際心の底から応援してくれているのでしょうか?
夫:応援してる。
林 :それはなぜでしょうか?
夫:なんかめっちゃ仕事したそうだから…。
林 :ありがとうございます!
私は時間が余れば仕事したがっているよね。
たすくさんは、私が仕事で夜遅くなる週1、2回、ワンオペで育児を担当してくださったり、常に仕事より家庭を優先してくださっているように見えますが、実際どうですか?
夫:とくに優先させているつもりはないよ。両立させているだけ。
林 :す、すごいですね。
私がとくに感謝しているのは、掃除などの家事はすべてたすくさんが担当してるところです。いつもありがとうございます。
どうしてそこまで頑張ることができるのでしょうか?
夫:とくに頑張っているという意識はないかな…。
シンプルに掃除が好きなだけ。もはやライフワーク。家事のクオリティ担保したいっていつも考えてる。
林 :本当素晴らしいですね。私は掃除が大嫌いなので。
まじでリスペクト…!!
モチベーションの有無というよりは好きでやってくれてるのですね。
日々仕事も大変な中で、ご自身のバリューを発揮するために気を付けていることはなんでしょうか?
夫:「自分がやらねばこの船は沈んでしまう」という強い当事者意識を持っていることかな。
林 :ハハハハハ!
私たち確かにいつも沈みそうなギリギリの毎日おくってるよね。
私のせいでいつも沈みそうになってると自覚してます!ごめんね!
ガハハハ!
でも、大変だけど楽しいよね。
夫:…..。
林 :ちなみに、たすくさんの中で、家庭内で発揮できる一番のバリューはなんだと思いますか?
夫:家庭内のバックオフィス的業務において常に的確で正確無比なオペレーションを構築し、実行できている点。
林 :た、確かに。
たすくさんはバックオフィスで私は事業部サイドって感じだよね。
私は育児全体のメイン担当として、子どもと二人で保育園の行事に参加したり、外出することが多いですね。
本当にうまく役割分担ができているなぁ。
ちなみに、今後私に何か期待していることはありますか?
夫:ない。
林 :な、ない!?
まぁ、何も期待されてない分、なにかしら自分の価値は自分で定義して、自らバリューを発揮していこうというスタンスになりますよね。
夫:…..。
林 :自分で言うのもなんですけど、こんなエネルギー溢れる妻を持つことや妻に対してどんなふうに思っていますか?
夫:何も思っていない。そういう人だ、ぐらいの感覚。
林 :なるほど。それでは聞きたいことも聞けましたし、今後ともよろしくお願いいたします。
夫:はい。
まとめ
みなさんどうでしたでしょうか。
口数が少ない夫なので、あまり豊富な情報は引き出せませんでしたがお互いが互いの強味を理解し、期待しあわずに圧倒的当事者意識を持ち、家庭内のタスクをこなしていくということが私たち夫婦のポイントでしょうか。
ぜひ参考になれば幸いです!
▼「スタートアップマネージャーママの奮闘記」その他の記事はこちら