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スリーシェイクのメンバーが自由に綴る「みんなのnote」

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スリーシェイクのメンバーが自由に書いた記事を集めたマガジンです。メンバーそれぞれの日常やノウハウ・Tipsなど、個性あふれる記事を紹介していきます。
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記事一覧

管理職こそが生存戦略の最短距離かもしれない

管理職になりたくないビジネスパーソンがさらに増えているようです。 株式会社パーソル総合研究所さんの「働く10,000人の就業・成長定点調査」によると、管理職になりたい方が17.2%。10人に8人以上は「管理職になりたくない」ようで、パーセントよりもよりリアルに私たちマネジメントレイヤ ーには刺さる結果です。 なりたくない理由は、私たちのイメージにもありますし、様々なレポートでより詳細を知ることができます。特に昨今の社会情勢はパラダイムシフトの連続。旧来の考え方の上司と今の

キャリアアドバイザーの世界をのぞいてみよう!~その歴史と手法、そして心構え~

この時期は、一年を振り返り、来年の目標やキャリアについて考える人も多いのではないでしょうか? そんな皆さんの未来をサポートするのが、私の仕事である「キャリアアドバイザー」です。 この記事では「キャリアアドバイザー」についてお話します! キャリアアドバイザーの歴史キャリアアドバイザーの起源は、20世紀初頭のアメリカに遡ります。フランク・パーソンズが始めた職業指導運動は、適職を見つけるための科学的なアプローチとして注目を集めました。 当時は、産業の発展に伴い、労働者と雇用主

初のLT開催!お世話になったフリーランスエンジニアの皆さんと1年の締めくくり!

Relanceでご支援中のフリーランスエンジニア11名の方々をお招きして開催した交流会の様子をお届けします!今回、ドキドキの中で実施したLTも含めてとても良い時間になりました。Relance広報担当の甲田がレポートしていきます! 準備の様子今回はビュッフェ形式にしてみました!開催日は12月19日だったので、クリスマスを意識したメニューに!写真には写っていないですが、各テーブルにはピザとケンタッキーを用意しました。 交流会スタートいつも交流会の企画・運営をしてくれている、マ

結婚式という人生の大イベントを振り返って

こんにちは。今年も年末ですね。アドベントカレンダーの〆って25日なんですね。31日だと思ってました。大トリがこんなバッチリプライベートの内容でいいのかな。良いや!振り切ろう!ということで書いてみました。 私が今年7月に挙げることができた人生の一大イベント、結婚式について、一部始終を記録してみようと思います。 2〜3年前には結婚式を挙げるなんて考えもしなかった私が初めてだらけの各イベントに必死に取り組んだことを温かい目で見ていただき、年末繁忙の箸休めになれば嬉しく思います。

フリーランスから見たスリーシェイクって?~外部ライターが語る、スリーシェイクとの4年間の軌跡~

今回は、業務委託で長くご支援いただいている、フリーランスライターの三谷 恵里佳さんにインタビューを実施しました!2020年~現在に至るまで長くご支援いただく中で、フリーランスから見た当社への印象や思い出に残っていること、今後の関わりについてお話いただきました!本記事は、広報担当の甲田が書いていきます! --------------------------------------------- 話を聞いている人 ・広報担当 甲田 話を聞かれている人 ・フリーランスライター

自分と話そう

この数年、何となくインターネット上で自分を曝け出すことに抵抗を覚えていた。 数々の炎上を目撃したからかもしれない。 言葉の呪いじみた力が、自縄自縛してしまうことを畏怖したからかもしれない。 でもそれって、自らを好きなことから遠ざけてるなとふと思った。 エッセイや詩を書いていた時期もあるのに一度やめると、不思議なくらい筆が進まない。 どうにも書き物には慣性の法則じみたものがあるようだ。 楽しめない。 悔しい。 そんなことを考えていた折に、転職したこともあいまり、自分の内面に

キャリアわかんないけどノリと勢いで生き抜いてる

同僚がキャリアわかんないと言うので、わかんなくてもノリと勢いで生きてる例がいるよと声をかけた。 それだけでは、具体性皆無でなんの救いにもならないかもしれないので、少し語ってみる。 キャリアなんてわかんないならわかんないでいいし、そう叫んだってかまわないと思ってる。 叫べば誰かに届くこともあるだろうし、少なくとも私は可能なら手を差し延べたい。 わかってない仲間だけど。 ただ、わかんないことを言い訳にはしたくないなと思う。 だからだろうか。 振り返ってみるに、2つは大事にして

【ド素人マーケ奮闘記】導入事例「書けない!進まない!」を乗り越えて、インタビューって何を聞けばいいの?

本記事では「ぜいじゃくせい?まーけ?はて…??」な状態から、世界に羽ばたくセキュリティツールSecurify(セキュリファイ)のマーケ担当になった私のアレコレを綴っています。 ▼この記事を読んで欲しい人▼ 文章を書くことに課題感を持っている人 効率的にインタビューを行いたい人 導入事例の重要性導入事例とは、特定の製品やサービスを導入し、それをどのように活用してどのような成果を得たかを紹介するコンテンツのことです。 そらそうです。 そんなこと知ってるわという人も多い

スリ―シェイクbiz系女子の大解剖スペシャル!~普段聞けないプライベートについてアンケートとってみた~

こんにちは。スリーシェイクの「Securify(セキュリファイ)」というセキュリティSaaSのbizマネージャーをしている林です。普段は育児との両立や、家庭についてnoteを書いています。 今年、生まれて初めてnoteを書くことを始めてみたのですが、意外に反響があって、「面接の時に読みましたよ」と言っていただけたり、赤ちゃんが生まれたばかりの男性社員の奥様が楽しみにしてくださっているという嬉しい反応をいただき(結局その方とはご飯に行ったりする仲になりました)書いてよかったなと

セールス説得会【最終戦】!ダークホースのマーケティング担当が挑む!

いよいよ最終戦。約8カ月間にわたる戦いも、ついに最終戦を迎えました。 ということで、今回は2024年4月から始まった「セールス説得会」の最終戦の様子をお届けします。誰が総勢21人の頂点に立つのか?ぜひご覧ください!本レポートは、広報担当の甲田が書いていきます! その前に、少しだけセールス説得会について説明をします。 セールス説得会は、その名の通り2人のメンバーがお互いを説得し合う戦いです。例えば、「海派を山派にしてください」「居酒屋派をバー派にしてください」など、お題に

良い仕事の点数術

経緯は忘れてしまったが、「いかに早く80点を出すか」を常々意識して仕事してきた。 ところが最近、「事務次官になるような人は2勝0敗8回休みくらいの人」という言説をXで見かけたり、「まずは30点で構わないと考えて取り組んでみます」という言葉を第一世代のQAエンジニアという書籍で見かけたりした。どうにも良い仕事かは高い点数だけで決まらないらしい。点数戦略について、少し考えてみようと思った。 いかに早く80点を出すか点数獲得はある程度のところ減速しやすい。 上司やスペシャリスト

プロダクト広報の視点で「プレスリリース」についてまとめてみました。

「プレスリリースって何?」「どんな効果があるの?」「どんなネタならいいの?」といった質問がしばしば社内からも寄せられますので、今回はプレスリリースについて、まとめてみようと思います! 私は、スリーシェイクのセキュリティツール「Securify(セキュリファイ)」とデータ連携ツール「Reckoner(レコナー)」のSaaSプロダクト広報を担当している徳山です。 広報業務を始めて3年目に入りますが、未だに学びが絶えない日々を過ごしています。 余談ですが、「取材依頼が来た!!!

スリーシェイクの PM とはいったい何者なのか?

はじめにみなさんこんにちは!Sreake 事業部で PM を担当している立花です。 私の自己紹介はこちらのページを読んでいただくとして、今回はスリーシェイクの PM について書いてみたいと思います。 「インフラをシンプルにしてイノベーションが起こりやすい世界を作る」をミッションに掲げ、高い技術力で顧客のインフラエンジニアリングを支援しているスリーシェイクにおいて、 PM は一体どんな役割を担っているのか?その一端を知っていただけましたら幸いです。インフラ領域の PM に関心

できるインサイドセールスが選ぶ「ヘッドセット」〜私の仕事道具シリーズ第1弾〜

スリーシェイクでは多くの社員が中途採用であり、各々の仕事スタイルにもバックボーンがあります。 それは仕事の手法や、向き合い方だけでなく、使用する道具にも個性が溢れています。 皆さんは日々の仕事で欠かせない「相棒」と呼べる道具はありますか? 今回から、スリーシェイクのメンバーが、日々の業務で使用している「愛用の道具」を紹介する『私の仕事道具シリーズ』をスタートします! 「道具なんて後回しでもいい」と思いがちですが、私はその重要性を日々の業務を通じて実感しています。 (私は