10か月間で「120本」の 記事公開〜【スリーシェイクnote Award 2024】選出!〜
企業noteを開設してあっという間に10か月、この期間になんと「120本」の記事を公開することができました!
本記事では、120本の記事公開を記念して「スリーシェイクnote Award 2024」と題し、受賞作品とMVPを発表していきたいと思います!
前置き
noteを始めたきっかけ
改めまして、スリーシェイク広報担当の徳山です。
こんにちは!
私が広報に就任した2021年夏ごろ、スリーシェイクは社外に向けて社内の風土、文化やどんな方が働いているかなどの情報発信をまだ積極的には行っていませんでした。
そして、当時、企業の透明性を高めて、オープンなコミュニケーションを促進する「オープン社内報」に注目が集まっていた時期でした。
そこで、私も「オープン社内報」に取り組んでみたいと考え、まずは個人のnoteアカウントを開設し、そこで1〜2か月に1本づつの記事を寄稿し始めました。
最初の記事▽
記事をX(旧Twitter)に投稿し始めたことで、Xのフォロワー数が徐々に増加しました。フォロワーが増えるにつれ、他社の方から「スリーシェイクさんですよね?オープン社内報みています!」とありがたいことに声をかけていただくことがありました。
これをきっかけに、「もっと工夫すれば、会社の認知を高める効果が得られるかもしれない」と漠然と思うようになりました。
また、当時、入社された方から「記事を読みました!」や「入社を迷っていた中で、社内の雰囲気を知れて良かったです」といった声をいただき、とてもとても嬉しかったことを今でも覚えています。
こういったフィードバックから、さらに採用活動の支援になるのではないかと思い、noteでの発信という取り組みをさらに拡大していきたいと考えました。
そんな中、2022年に、代表に「企業noteを開設したいです!」と意思を伝えます。
コンセプトや運用ルール、体制、ロードマップをまとめましたが、当時は1人広報だったため工数に限りがあり、計画を断念しました…。
念願の企業アカウント開設
そして時が流れ、2024年...
私が所属する部署および関連部署(事業部)からの後押しを受け、ついに「企業note」を開設することが決定しました!
ずっと企業noteを開設したいと思っていましたし、この話がふわっと空中分解したらどうしようという不安から、爆速でアカウント開設を行いました(笑)。
そして、1か月後には運用を開始します。
2年前、私が企業noteを立ち上げたいと考えて代表に相談した際、私1人でライターを務め、月に2本の投稿を目標に設定しました。
その後、2024年2月にアカウント開設をして約10か月間、当初の想定では20本の記事を目標としていたところですが、多くのメンバーに寄稿をいただき、また広報が1人増え2名体制になったこともあり、な...な..なんと...
「120本(2024年12月27日時点)」の記事を公開することができました...!
完全に予想外の数字です(笑)。
たくさんの記事を寄稿してくださった皆様、そして記事を読んでくださる皆様に、心から感謝申し上げます!
皆様が信じられない勢いで記事を寄稿してくださるおかげで、編集作業に追われる忙しいながらも嬉しい1年となりました。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です!
この記事では、120本の記事公開を記念して、「スリーシェイクnote Award 2024」と題し、受賞作品とMVPを発表したいと思います!
スリーシェイクnote Award 2024 受賞作品
♡ハートキャッチ賞♡
読者の心をキャッチして「スキ」をたくさんもらった記事に贈られる賞です。
映えある「読者ハートキャッチ賞」を獲得した記事はこちら!
「アロハ井出です!」...
アロハ井出って誰やねん!と突っ込みたくなるような冒頭から始まる文章。
ちょっとおふざけした記事なのかなと思いきや、ハワイに在住していた井出さんが、素敵な写真とともにハワイの魅力を存分に紹介してくれています!
🪄リンクの魔術師賞🪄
読者を引き込む巧みな文章で、最も多くのリンククリックを得た記事に贈られる賞です。
「リンクの魔術師賞」は、こちら!
この記事では、大手広告企業からスタートアップに、PdMとして入社して9か月経った想い、仕事内容ややりがいについて綴られています。
整った構成と誠実な人柄が溢れる文章で、最も多くのリンククリックを獲得しました!
🔥型破りクリエイター賞🔥
伝統的なフォーマットや規範をあえて破り、新しい形式や創造性を発揮した記事に贈られる賞です。
「型破りクリエイター賞」は、イベントレポートから2つの記事が選ばれました!
本記事は、従来の、イベント後にレポートを書くという概念を捨て、「イベント前レポート」という型破りな新しいアプローチを採用しています!
この記事では、自身の体験からの苦労や感想が詳細に綴られており、イベントレポートの枠を大きく超えた記事内容を提供してくれました!
📸デジタル風景画家賞📸
美しい写真でインパクトを与えた記事への賞です。
「デジタル風景画家賞」には、2つの記事が選ばれました!
美しい長野の四季の風景とともに、仕事もプライベートも大切にしながら成長を目指す姿が、読者に前向きなエネルギーを届けてくれる記事です!
鍾乳洞の神秘的な風景が見事に捉えられており、旅の楽しさが写真を通じて伝わる素敵な記事です!
👔社会デビュー奮闘賞👔
社会人としての挫折や学びを率直に語り、読者にも初心を思い出させてくれる記事に贈られる賞です。
「社会デビュー奮闘賞」は、こちら!
新卒からの社会人としての経験を振り返りながら、奮闘する姿が赤裸々に綴られています。
社会の洗礼を受けつつ、一歩一歩成長していく様子が描かれており、「自分も頑張ろう!」と思わせてくれる記事です!
🌈知識の架け橋賞🌈
読者にとって難しい概念や専門的な内容を、わかりやすく噛み砕いて伝える記事に贈られる賞です。
「知識の架け橋賞」は、こちら!
本記事では、専門的な内容を、わかりやすく解説しています。
専門性と実用性を兼ね備えた有益な記事で、知識の架け橋として多くの人に役立つ内容となっています!
🏆🏆🏆MVP🏆🏆🏆
最後に、MVPを発表します!
MVPは、スリーシェイクnoteにおいて最も影響を与えた個人に贈られる賞です。
「スリーシェイクnote Award 2024」MVPは、ワーママであり、スタートアップSaaSプロダクトセールスチームのマネージャでもある、林さん(@aikodayo829)です!
林さんは、通常業務をこなす傍ら、多い月にはなんと3本もの記事を書き上げました。
また、記事のPV数やスキの数も圧倒的に多く、林さんの愛情に満ちた人柄が溢れている文章は多くのファンを獲得しました!
作品
「スリーシェイクnote Award 2024」の発表は以上となります!
受賞者の皆様には、note編集部一同、心より敬意と感謝をお送りいたします。
来年は、noteでの発信が大きな成果につながり、受賞者の皆様へ豪華な景品をお届けできるはず…
どうぞお楽しみに!
おわりに
企業noteを始めてみて、インタビューや記事作成を通じて多くのメンバーや社内外の方々とお話しする機会をいただき、私たち自身もたくさんの学びを得ることができました。
しかし、私たちは企業の一広報担当者として、noteでの発信を自身の学びのために行っているわけではありません。
この取り組みが企業の成果に結びつかなければ意味がなく、せっかく寄稿いただいた記事も活かしきれないことになってしまいます。
2025年は、新たな目標を掲げ、noteを通じて最大限の効果を生み出せるよう、全力で取り組んでまいります!
スリーシェイクnoteでは、引き続き、さまざまな記事を発信していきます。
来年もスリーシェイクnoteを楽しみにしていただけますと幸いです。
少し早いですが、年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞよいお年をお迎えください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
スリーシェイクでは一緒に働く仲間も募集しておりますので、ご興味があればぜひご応募ください。